iPhone5s購入から10日が経ち

機種変したiPhone5s、とっても快適。
今まで使ってたiPhone4は何だったんだという心境だね。いつの間にかストレスの根源となっていたスマホ動作の遅さからの解放、感無量です。

指紋認証は絶対に必要な機能じゃないけど、あると便利。指(10本まで登録可)をホームボタンに置くだけてホーム画面に進めるのは楽。人間は横着者さ。

新しいiO7も良く出来ていると思う。カレンダー以外、特に不満はない。
iPhoneで音楽は聴かないから、ミュージックプレイヤーのインターフェースはノーコメント。

キャリアは結局ソフトバンクのまま。ドコモにMNPしようとも考えたけど、キャリア帰る煩わしさが優った。

その傍ら、スマホを巡る技術は既に域値に達してしるのだろうか、と意気なこと考えてしまう。
思えば、auが登場してCMソングとしてオレンジレンジが猛威を振るっていた時代、携帯電話に夢があった。何かわからないけど、次はどうなるんだろうというワクワク感があった。
でも、その夢は長く続かなくて、2009年くらいには「これ以上、機能いらない」という風潮に。少なくとも俺はそう思った。

もちろん、スマホ、iPhoneには細かなマイナーチェンジの余地がまだまだあると思う。普及率もこれから伸びる。

でも、今から革新的は何かが起きる確率は低そう。ポストスマートフォン、ポストiPhoneの誕生もそんなに遅くないかも。

そんなことをボヤいてる今回のエントリーは、初のスマホからの投稿。
こんなことiPhone4じゃ(アプリが突然落ちるし遅いしイライラして)到底無理だった。購入して10日、5sがあって当たり前の生活に慣れてる。一度手にした快適さ・技術は手放せないようで。