20150718(JOIN ALIVE SPITZネタばれ)
実家に帰った時(6月)、久しぶりに餃子を作ってのんびりしていたんだけど、7月3連休やることないことに気づく。
で、その場で衝動的に航空券をネットで買い、参戦することにしました。
スピッツ強化年間ということにしておきます。
2015.08.18(土)
JOIN ALIVE@北海道・岩見沢
19:20-20:15
スピッツ@ROSE STAGE
【セットリスト】
01.恋する凡人
02.メモリーズ・カスタム
03.涙がキラリ☆
04.ありふれた人生
05.インディゴ地平線
06.チェリー
07.あなたに会えてよかった
(作詞・唄:小泉今日子/作曲・編曲:小林武史)
08.8823
09.野生のポルカ
10.運命の人
11.けもの道
いつも通りメンバーはフラッとステージに現れた。
「え、あれメンバーじゃない?」「あれが、草野さんだよね?」
その所作が、スピッツを初めて観る人たちにとっては逆に印象的に残っていたよう。
最近はマサムネ氏が1曲目からエレキギターというのが多い。
1曲目は「恋する凡人」。雨が降ってるから狙ったかのようなお似合いの幕開け(笑)
そのまま急いでギターをチェンジして「メモリーズ・カスタム」。
かなりイケイケの出だし、田村氏は既に暴走。
3曲目は「涙がキラリ☆」。100%夏イベントしかやらないから何回やってもオーケーです。
しかしいつもと違うのはマサムネ氏がハンドマイクで唄いステージ前方を歩きまわる点。わりと驚く(笑)それでもイントロ等ギター弾くところになると、マイクをスタンドに戻してギターをかき鳴らすあたりお利口さん。
ギターを抱えたままハンドマイクで唄う涙がキラリ☆は今夏のある意味注目ポイントかも←
ここでMC。北海道のフェスは久しぶりだからめっちゃ嬉しいとコメント。
4曲目はマサムネ氏がアコギ。崎山氏のカウントの雰囲気から曲が全く見当がつかない。
想像もしない曲のイントロが流れて一部的に悲鳴が上がる。
「ありふれた人生」。あまったれツアーでやってくれてなかったから嬉しい。
ビバラ・ゴースカに続いてスーベニア推しでとても嬉しい。
緊張のあまりか、肝心なイントロのアコギをミスるマサムネ(笑)
間奏のストリングはテツヤ氏のギターソロ。100点。
マサムネ氏ギターチェンジ・白いギター。本当に見覚えが一切ない。
何だろうと悩んでいると「インディゴ地平線」が演奏された。
※ここで北海道までいたきたことへの達成感を得るw
アルバム『インディゴ地平線』の曲はもともと着色が少ないのにライブではまた違った顔を魅せるから面白い。
そのままインディゴモード、「チェリー」。
これは読んでる方に問いたいんだけど、チェリーのライブアレンジ変わった?
ライブ版のアレンジってさざなみカスタムのそれだと認識していたんだけど、JOIN ALIVEでは原曲にアレンジよせてきたんだよね。多サビのサックスとか、ク―ジ―がキーボードで叩いてるの。とても新鮮だったよ。
次はカバー。小泉今日子×小林武史「あなたに会えてよかった」
ミスチルも聴いてるから気になるだけなのか、最近のカバーって小林サウンド多い?w
最後は盛り上げゾーン(長め)。
まずは、8823→野生のポルカ。
田村氏は焼き鳥を曲中に頬張る(笑)
野生のポルカは藤枝組がずっと何か叫んでて、割りと新しい光景。
いつも平然な感じのク―ジ―が今日はとても跳ねてる。ク―ジ―が跳ねてるっていうとは?wって思われそうだけど、キーボート叩きながらかなりエキサイティングしてました。あ
田村氏はap bank 12振りにペットボトルの水を被る!(俺の参戦したライブの中では)
「運命の人」。好きな曲だから何回やってもオーケー。
スピッツ初めて組の人からは「バスの~」で「うおおおお」っと歓声。
これで終わりか?と思いきや、マサムネ氏ギターチェンジ。
最後は、「けもの道」。最近前半でやるから締めが「けもの道」ってたまには良いね。
野外で、かつ最後の方は豪雨という今後ないだろうシチュエーション。
メンバーもかなり気合入ってた感じしたし、満足の遠征でした。