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亀の恩返し2日目―スピッツ編

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2013.05.19 亀の恩返し2日目( at 武道館)

【セットリスト】
01.スターゲイザ―
02.シロクマ
03.
04.さらさら
05.春の歌

06.タイムトラベル(with KREVA秦基博
07.魔法のコトバ(with いきものがかり・秦基博

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このイベント、スピッツといきものがかりが出ると知って
足を運ぶことを決めた。

こちらのエントリーではスピッツについて書き殴ることにする。

正直なところ、スピッツについては、去年の「ap bank fes」「ロックのほそ道」

という大きなイベント経てで1つ峠を越えてしまった感があり
夏イベント前のこのタイミングで「ライブかー」と少しテンション的に迷うところがあった。

しかし、その思いは今振り返ると甘かったなと(笑)


第一声は・・・


スピッツのワンマンでは絶対にないストリングスとのアンサンブルも堪らなかった。

下記、セトリに沿って思いめぐらせます。

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客層は若い人多め。
理由は単純明快で、いきものがかりファンが多いから。

スピッツファンからすると「?」と思うかもしれないけど
『いきものがかりが大好きでスピッツにも興味がある。でもスピッツのライブには行ったことがない』人は思いの外たくさんいる。

そういった人たちからすると、『いきものがかり観れて更にスピッツも会える』美味しいイベント。

そういった背景もあって1曲目の歓声はとても大きなものだった。

―♪スターゲイザ―
まさに「スタゲ世代」なんですよ、いきものがかり好きな人は。
もちろん、僕もスタゲは嬉しかった。
3大名曲に負けない知名度のあるこの曲からの幕開けはガッチリスピッツファン以外の人の心も掴んだように思う。

ストレングスとのアンサンブルも心地よかった。
イントロとCメロの辺りで上手に絡んでた。

―♪MC
ここで、挨拶。

―♪シロクマ
最新オリジナルアルバムから1曲といったところでしょうか。
ストリングス隊いるんだから「つぐみ」でも良いんじゃないかって思ったのは秘密。

武道館、音響よいなーとここで気づく。

―♪
イントロは原曲の2倍くらい取って、ストリングスをひき立てるアレンジ。
それでいて、あとは邪魔にならない程度の音の入れ方、上手い。

大サビ前の1パートをマサムネの弾き語りにして
その後ガ―っと音を合わせて転調に向かうのも大きな会場にはピッタリだった。

「マサムネ絶好調だな・・・」と、ここで気づく。
思えばスタゲの高音も面白いくらい出てた。

―♪さらさら
「新曲やります」と一言残してここで披露。

楓からの流れは想像以上に重く、深い世界観を持っていた。
どこか救いのないような、そういった曲の連続に完全に心は持って行かれた。

悲しみは忘れないまま
という歌詞は無情にも頭に残る。

―♪春の歌
イントロが耳に入った瞬間、心が解放されるかのような思いだった。
大好きな曲だ、春の歌。

雰囲気的に本編ラストの曲だなと分かった。
正直、盛り上げ曲に物足りなさを感じたのは否めなかったけど、結構そういうのはどうでもよくなってた。

スーベニア~さざなみCD期のライブでは毎回演奏されたこの曲。
パタリと演奏しなくなり、直近では昨年のGOスカ(ファンクラブ限定ツアー)宮城・仙台公演でのみ演奏されたのみ。

歩いていくよ サルのままで孤(ひと)り 幻じゃなく 歩いていく
この部分で、グッときた。

ちょうどその部分あたりから田村は自由にステージを動き回るように。
最後のサビ前にマイクスタンドを蹴り飛ばす始末。

アウトロのストリングの入れ方も気持ち良かった。
ライブでは演奏されないギターパートを再現するかのように丁寧に弦楽器の音が入る。

しめて30分ほどのステージ
ここで本編は終わり。

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その後、他のアーティストが登場し、アンコール的なポジションで出演者での共演がスタート。

―♪タイムトラベル
最新(企画盤)アルバムから1曲といったところでしょうか。
クージーなしで、スピッツ4人とハウスバンド、KREVA秦基博とのセッション。

ギターいらないのにギターを持つマサムネがツボ(笑)
相変わらず声の調子は絶好調で、ラストサビ前のハミングも怖いくらい気持ちよく唄ってた。
声量もあり、秦さんの声がほとんど聞こえなかった。

KREVAのラップは想定外だったから驚いた。
是非、映像化するそうなので収録して欲しい。

―♪魔法のコトバ
ここでいきものがかりが呼ばれて登場。
スピッツのメンバーに深々とお辞儀をしながらの入場。

歌詞を映し出すモニターが用意されていたものの、それを全く見ずにステージを縦横無尽に動き回る吉岡聖恵が印象的。

ストリングスが入ることでまさに原曲通りの演奏でした。
テツヤと小倉さんが二人でギターソロを奏でるもの良かったね。

途中まではハモリを意識したボーカルを草野・秦・吉岡の3人はしていたけど
最後はみんな主旋律を思い通りに唄ってた。

また会えるよ 約束しなくても 会えるよ 会えるよ
という歌詞で締めくくり。

魔法のコトバって有名な曲なんだなって少しホクホク。

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 2年前、混沌としたなか行われたロックのほそ道で演奏された「正夢」

と同じく、スーベニアの曲が本当に心に響くなと思った。

でも、これはスタゲ世代の発想なんだろうな。

 

以上、スピッツ編。
いきものがかり編も書きたい。