20150912

シリーズどうでも良い1日。

実家が内装の一部をリフォームすることになった。建物は経年劣化しているし、父親の生み出せるキャッシュにも終わりが見えているし、やるなら今かなと何となく同意した。

とは言うものの
お金なんて本当に無限にないんだよ?この家の残存考えたら無駄じゃね?とさすがに思う。この件について水をさそうかと思ったけど、話をきいたところかなり現実的な線引きをしていて、本当にごく一部の区画を"プチ"リフォームするくらいの話だったので、そこには安心をした。

そんなことで、リフォームするにあたりマイハウスメーカーに現場調査してもらい建築図面にレイアウトを落として見積もり取る等することになった。
僕は(一人暮らしのため)、リフォームの恩恵を受ける身ではないんだけれど、いろいろ立ち会って欲しいということだったので、その一連のフローに少し顔を出すことになった。それに、仕事的にも全く関わりがゼロではなかったりで興味があったりしたので楽しみにしていた。(親としても着眼点に明るいことを期待したのだろう)

というわけで、みなとみらいのモデルルームへ足を運んだ。前日は恵比寿で深夜3時くらいまで豪遊していので少し辛い。

話自体は、営業担当者が(主に母から)吸い上げた意見を咀嚼して実行プランに変換、建設的にアウプットにしようとしていて、うまくいく予感のある感じでお開きとなった。こういう仕事をされてる方はいかに相手の意図を汲み取るかに長けてるんだろうなぁと思った。


問題は理想のリフォームアフター後のイメージ通りにすることや予算内に収めることではなく、リフォーム前の断捨離とリフォーム中の生活だなと課題はもっと別のところにあることを知る。

帰宅して夕ご飯として栗ご飯を作る。秋を堪能したいので秋刀魚を焼く。みそ汁もしっかり作る。実家だと環境が整っているから料理が捗る。全く料理は得意ではなく、クックパッドみながらというレベルだけれども、これだけキッチン広くて時間があると料理もさすがに楽しい。もちろん毎日は出来ないな。

YUKIのチケットを発見してお風呂た入って、はい。お疲れ様でした。
この時間はすっかり秋めいてて風が気持ちいい。秋は好きです。
明日も横浜。